2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧
突然思い立って温泉津町のやきものの里へ行ってきました。 ここでは陶芸体験をさせてもらえるということで早速子どもたちが挑戦することに。最初にとても丁寧な指導がありそして最中も困った時にはアドバイスをくれるので無理なく作りあげることができました…
くにびきマラソンが2週間後に迫ってきました。出場する園長、Bさん、さくら保育所のMさんの3人は全員が大会未経験、もちろんマラソンも未経験です。いろいろ不安もあったりするので合同練習会を開くことに。 今回走ったのは、市民センター前から産業道路を西…
役員さんにcafeの話をさせてもらいました。来年度からこんな風に取り組んでみたいと。そうしたら「こんな風にしたら?」とか「あんな風にすれば楽しいのでは?」と、ほんとにたくさんのアイデアを出してくれました。全然まとめられなかったのですが、おもし…
おむすび通信という冊子にこんな文章を書かせてもらったことがあります。 『食事の本質を考えてみると、本来は生きていくための活動をするためにあるものだと思います。子どもたちにとっての主な活動は“遊び”ですが、全身を十分に使って夢中になって遊び、そ…
今週の出来事です。夕方数人の子どもたちが玄関の壁にかけてある「感情表現パネル」前で話をしていました。盛り上がっていたのでちょっと近付いて聞いてみると、「今日私は(イライラのパネルを指さして)これ!」「ん〜とねぇ、(ちょうしがわるいのパネル…
サドベリー・バリー校という学校、ご存じですか?私は作家の高橋源一郎さんの「午前0時の小説ラジオ」を読んでいて今日初めて知りました。 その内容はこちら⇒午前0時の小説ラジオ・世界一素敵な学校 その小説ラジオに対しての内田樹さんのコメント?がこちら…
今回は子育て支援センターの話を少し書いてみます。今月から子育て支援センターでは新しい取り組みとして、「わくわくクラブ」という場を用意することにしました。ここでは何が行われるかというと、子育て中の保護者に集まってもらい、子育てに関する情報を…
教師や親たちは、自分たちの古い経験に基づく、「こうしておけば大丈夫なはずだ」という考えに、あなたを合わせようとするでしょう。あなたのためだからと思わされて、疑問を持つことも許されず、言うとおりにしてきた結果、いざ学校を離れる段階になったと…
村上春樹の「走ることについて語るときに僕の語ること」という本があります。マラソンに挑戦しようとしているから、ということもありますが、それを抜きにしてもとても好きな本です。 たまたまこんなCMを見つけました。「走ることについて語ること」 このCM…
2012年がスタートしました。いろいろと大きな動きのあった2011年、それを受け継いでの2012年なので、今年も変化の大きい年になると思います。私たちは子どもを相手にする仕事、人を相手にする仕事をしています。この仕事は特に時代によっての情報をきちんと…