園長のひとりごと

こども園、福祉全般、寺院関係、走ること、食べること、いろいろと。

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

マンガを介して

何も行動を起こさなければ会うことがない人はいっぱいいます。接点のある人なんてごくわずかなんだから当然です。でもそれってちょっともったいない気がして、出会えば何かに気づけたり学べたりするかもしれないのに、そのチャンスを放棄しているような気が…

水の流れる園庭

大森の町を歩いてきました。何度も歩いているのでそんなに新鮮さはないけど、今回あらためて考えたことが1つ。 それは水の存在。 道の横には溝があって、そこに水が流れているのがなんとも心地よかったです。地元の人が溝掃除をしている姿を見たからというこ…

過疎は終わった宣言

「過疎は終わった!」と高らかに宣言した中国山地編集舎から「みんなでつくる中国山地」の創刊号を発行されました。この本を読みながら、書かれていることもそうだけど、「過疎は終わった!」宣言が今さらだけどおもしろいと思っています。 cs-editors.site …

ハーフコミットやクォーターコミット

市の研究会理事会の前にBさんと喫茶店で待ち合わせ。最近アイデアが湧きにくくなっていたので、どんな活動をしているのか、どんな今後の活動案を持っているのかを聞かせてもらい、刺激を受けることが目的です。 Bさんは動いていないとおかしくなってしまうタ…

2020年10月

【研修報告書】年度の初めはほぼゼロになっていた研修会がオンラインでの研修を中心に動き出し、現在は広い会場を使用したり人数制限をかけたりと、感染症対策をとった上で開催されるようになっています。例年よりは少ないですが、花の村の職員も研修会に参…

広報誌のあり方

先週8日(木)は久々に某保育団体の委員会へ出席。会自体が年度の前半は活動をストップしていたので、再開したからといっていきなり全開とはいかない模様。 一番難しいのが年度末に発行余地の広報誌の内容決め。何も活動していない前半のことは描けないし、感…

カラオケ行こ!

和山やまさんの『カラオケ行こ!』を読みました。 今読んでいる他のマンガ(読んできたマンガも含めて)は、巻を重ねるたびに話が展開しておもしろくなっていくものばかり。1巻読み切りのマンガでどう登場人物たちの世界を表現しているのか想像がつかなかっ…

恐竜骨ぬりえ

ダイナソー小林さんの「恐竜骨ぬりえ」という本を知った。 www.amazon.co.jp 恐竜図鑑とも違うし、塗り絵ともひと味ちがうらしい。大の恐竜好きだったKくんは興味を持つんじゃないだろうか。「とっくに知ってるよ」って言われそうだけど。

劉備玄徳とムスカ元大統領

最近よく聞いているCOTEN RADIO。 cotenradio.fm そのラジオの諸葛亮孔明の回で、劉備玄徳のことを話されていた内容が印象的でした。いろんな解釈があるんだろうけど、個人の優秀さでいえば曹操や孫権の方が上で、でも自分より優れた才能を持つ人を惹きつけ…