園長のひとりごと

こども園、福祉全般、寺院関係、走ること、食べること、いろいろと。

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

事業所マップ

28/40『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』

40冊チャレンジの28冊目は『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(坪田信貴)。坪田さんの話を聞いておもしろかったので読んでみることに。 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話[文庫特別版] (…

27/40『無印良品の、人の育て方』

40冊チャレンジの27冊目は『無印良品の、人の育て方』(松井忠三)。無印良品の姿勢、松井さんの考え方がおもしろく、続けて無印良品の本を読んだ。 無印良品の、人の育て方 “いいサラリーマン"は、会社を滅ぼす 作者:松井 忠三 KADOKAWA/角川書店 Amazon 『…

26/40『もしも一年後、この世にいないとしたら。』

40冊チャレンジの26冊目は『もしも一年後、この世にいないとしたら。』(清水研)。がん専門の精神科医である著者が3000人以上の患者さんやその家族と対話し、そこから学んだことについて書かれている本。この本の前に読んだ『死にゆく人の心に寄りそう』に…

25/40『死にゆく人の心に寄りそう 医療と宗教の間のケア』

40冊チャレンジの25冊目は『死にゆく人の心に寄りそう 医療と宗教の間のケア』(玉置妙憂)。臨床宗教師について知りたくてこの本を選択。玉置妙憂さんは看護師であり、看護教員であり、ケアマネージャーであり、僧侶でもある人。様々な立場で見てきたこと、…

2021年8月

【花を使ったイメージ作り】 花の笑顔が咲き 花の言葉を聴く 福祉のある暮らし。 これは花の村のパンフレットの表紙に書かれている言葉です。様々な個性を持った利用者、子ども、そして職員を「花」に喩えたものです。もちろん花の村の「花」からきています…

WandaVision

やっと観ることができました、ワンダヴィジョン。 最初は「これは何の話?」だったのが、段々とストーリーが見えてきて、怖くなったり悲しくなったりハラハラしたりと、想像していた以上に楽しませてもらった。MCUの世界観はすごい。9月3日公開の「シャン・…

赤ちゃんを科学する

おもしろそうなドキュメンタリーを発見。原題は「Babies」。公式サイトによると、 赤ちゃんは生まれてから1年間で何を学ぶのか。遺伝や環境の観点から、この疑問を解明する画期的な科学ドキュメンタリーシリーズ。 とのこと。 赤ちゃんは1才になるまでに社会…

24/40『無印良品のPDCA 一冊の手帳で常勝経営を仕組み化する!』

40冊チャレンジの24冊目は『無印良品のPDCA 一冊の手帳で常勝経営を仕組み化する!』(松井忠三)。「無印良品の仕組みが9割」に続いて松井忠三さんの本。もともと関心のある会社について書かれた本はおもしろい。 無印良品のPDCA 一冊の手帳で常勝経営を仕…

23/40『無印良品は、仕組みが9割 仕事はシンプルにやりなさい』

40冊チャレンジの23冊目は『無印良品は、仕組みが9割 仕事はシンプルにやりなさい』(松井忠三)。無印良品はよく利用していて、カレーにはほんとお世話になっている。この時期はジャスミン茶が欠かせないし、それ以外にもかなり利用してる。そんな無印良品…

22/40『科学が教える、子育て成功への道』

40冊チャレンジの22冊目は『科学が教える、子育て成功への道』(キャシー・ハーシュ=パセック、ロバータ・ミシュニック・ゴリンコフ)。仕事にストレートにつながる本を読んだのは久しぶりかもしれない。一見無関係に見えるところからつながりを探していく方…

21/21『「おっさんレンタル」日記』

21冊チャレンジの21冊目は『「おっさんレンタル」日記』(西本貴信)。今年中に本を21冊は読もうと5月の終わりから始めた21冊チャレンジ。気づけば読書の習慣ができてきて21冊読んでしまった。そもそもショボいチャレンジではあったため、今後は40冊チャレン…

20/21『高校生からわかるイスラム世界』

21冊チャレンジの20冊目は『高校生からわかるイスラム世界』(池上彰)。せっかくなので池上彰さんの本を続けて読んでみた。 池上彰の講義の時間 高校生からわかるイスラム世界 作者:池上 彰 ホーム社 Amazon 相変わらずわかりやすい解説。イスラム世界なん…