園長のひとりごと

こども園、福祉全般、寺院関係、走ること、食べること、いろいろと。

8月20日(火) ブラジル料理

外国、特にブラジルの子どもを多く受け入れている保育園におじゃまし、現状や課題について取材させてもらいました。県の保育団体の広報誌でそのことを取り上げるためなんですが、当初考えていたものより遥かに奥が深いことを思い知らされた1日でした。取材したことは今後まとめていくんですが、スペースの関係で広報誌に載せられるものと載せられないものが出てきます。でもある程度整理しておきたいのでここにも記録することになると思います。

取材は午前と午後で、昼食はブラジル人コミュニティーのためにできたと思われるブラジル料理屋へ行ってきました。お客さんも店員も自分たち以外はブラジルの人たち。こちらがマイノリティーでした。選んだのはソーセージ&目玉焼き定食。メニュー名の通りのものでした。右の皿にあるのがブラジルでは定番の料理「FEIJÃO」。マメを煮たもので、ごはんにかけて食べるもの。これが美味しかったです。

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そんなこんなでブラジルに染まった1日でした。