レトルト惣菜の試食

今日は書類作成の一日。その間にいろんな案件が舞い込んできてその都度協議するといった感じで、こんな日が一年を通して一番多いかもしれません。もう少しメリハリをつけた仕事のやり方をした方が…と思わなくもないですが、複数の事業が動いていていろんな課題があるので仕方ありません。

高齢者の食の確保について調べていることがあって、市販のレトルトの惣菜がどのくらい毎日の食に活用できるのかが気になり、実際に食べてみることにしました。一人で全部食べるのはしんどいので、興味をもった職員にも協力してもらいます。

レトルトの惣菜以外に宅配の冷凍惣菜とか、宅配弁当業者の高齢者向けのお弁当とか、実際に食べてみないと分からないことがあるので、機会をつくって食べてみることにします。手作りがいいのは分かっていますが、コストがかかりすぎる問題はどうしてもあります。手作りの弁当とこうした惣菜を組み合わせて1週間、1ヶ月の食を考えてみるとか、そんなことを検討してみるつもりです。