災害時外国人サポーター養成研修
昨日は災害時外国人サポーター養成研修に参加しました。当初の予定では実際に集まって交流等も行われることになっていたようですが、まん延防止等重点措置が発令されていることもありオンラインでの研修となりました。
いつ起こるか分からない災害の備えも難しいですが、災害時の外国人サポートの備えもかなり難しいのが現状だと思います。でもこうして少しずつでも備えを進めている組織があることを知ることができただけでも収穫です。対面ではなかったのが残念でしたが、実際に外国人の相談対応を行うなど自身の対応力が試される場面もありました。これは対面で経験したいことなので、次の研修機会があればぜひまた参加したいです。
覚えておきたいのは「やさしい日本語」です。しまね国際センターの方とお会いしたときに話を聞いていたので知っていましたが、改めて大切さを感じました。ニュースサイトもあるので、「やさしい日本語」の存在が少しでも多くの人に知られるようお手伝いするつもりです。