3月26日（火） 研究発表に向けての話し合い

午前中は昨日に引き続いて面接。こんな時期に面接をするのは段取りが悪いとも言えるけど、時期にこだわらずいつでも採用活動をしているとポジティブに捉えることにした。その方が気分的に楽なので。

午後は2020年に行われる某研究大会で職員が研究発表をすることになっていて、その内容についての話し合い。テーマは乳児保育。乳児保育の意味をどの視点で取り上げていくかを整理するために話し合った結果、まだ整理しきれてはいないけど方向性は見えてきたと思う。こうした正解のない話し合いはなかなかしんどいものだけど、それを楽しそうに話しているのがとても心強い。発表内容には直接関係ないが、保育者でないと分からない言葉を使用しない縛りをつけたりしながら、適度に負荷をかけることで自分たちの学びが深くなるのではという話が展開されたのもうれしいところ。

夕方には年度内に仕上げないといけない仕事に取りかかるも1割程度進んだところで時間切れのため断念。追い込まれないと動けない性分なので、これは想定内。とはいえちょっと追い込まれすぎかも。