4月4日(木) 修理
今日は久しぶりにおもちゃの修理をした。特にそのための技術を持っているわけじゃなく、ネジを取り付けたりボンドで固定したりといった程度。以前は園にいる時間が長く、修理が必要なものに目が向く機会が多く、自然と直す機会も多かったけど、最近は目が向く時間がほとんど取れていない。だからほんとに久しぶり。
子どもの発達に合ったものだったり、子どもの好奇心を刺激したりするものだったり、園にあるおもちゃには意味がある。だからこそそのおもちゃが持っている機能が十分に発揮される状態であるべきで、だからこそ管理や修理は重要。このおもちゃを子どもはどんな風にみているんだろう、どんな部分に魅力を感じるんだろう、そんなことを考えながら修理する時間は楽しい。1日中やっていても飽きないかもしれない。