10月28日（月）、29日（火）

28日（月）
来年度の研究発表の方向性で少し悩んでいました。自分たちだけで進めていくのもいいんですが、それだとちょっと時間がかかり過ぎて締切に間に合わない可能性もあります。ということで、いつものように人を頼ることにしました。自分たちとは違う視点を持っている方に電話してみると、いくつか参考になるポイントを示してくれました。自分たちが取り上げたいことに関する内容のデータを持っている方に電話すると、相談に乗ってくれてデータを提供してもらえることになりました。全くの別件である人とメールでやり取りをしていると、その人の上司（ものすごく忙しくされているので相談するのはやめておこうと思っていた方）が相談に乗ってくれることに。ただ明日の夕方なら可能だとのことだったので、この日はここまで。助けてくれる方がいることに感謝した一日でした。

29日（火）
ある方から電話があり、せっかくだから研究発表の相談をしてみました。するといろいろ案をいただき、しかも関連する資料も提供してくれることに。そして夕方、大御所に電話をし、とっても貴重なアドバイスをしていただきました。ちょっと連絡しただけでたくさんのデータや資料を提供してもらえることになったし、一気に方向性が明確になりました。前日に引き続き、感謝の気持ちでいっぱいです。もう1人相談しようと思っている方がいるので、心強い限りです。

ただ、こうした相談をするのに2日間で結構時間をかけてしまったため、この日の理事会の説明内容をよりわかりやすいものに整理することと、翌日にある取材の準備に時間をとることが難しくなってしまったのが反省点です。