山陰の「創造力特区」へ。につながる目標
午前中は久々に会議等がなかったので、法人として新たに始める取り組みと止める取り組みの整理を行いました。たたき台としての第1案ができたので、管理者たちに練り上げてもらいます。
午後は面談が2つと会議が1つ。その間に市内小学校が来週から月末まで一斉休校となるとの連絡があり、放課後児童クラブを運営しているため情報を整理するためバタバタしました。教育委員会は決定したことを保護者にも児童クラブ事業者にも伝えないといけない。しかも短時間で。急に決まったことでもあるため大変だったことは十分に理解できます。ただ、児童クラブが通常の運営とは違う対応をしなければいけない内容に変更となる決定であったため、やはりもう少し早く事業者に対しての説明を行ってもらいたかったです。細かいことは書きませんが、相談や報告はその内容も大切ですが、タイミング(いつするか)も大切ですね。
今考えていることに、こども園、放課後児童クラブの運営目標があります。今までは、世界がこう変わってきた、日本社会ではこんな力が求められている、だからこんな保育をおこなっていますと説明してきました。それは大事なことなんだけど、世界とか日本とかでは実感が湧きにくい人もいるでしょう。だとすれば、江津市はこんな未来を描いている、だとするとこんな人が必要だ、だから江津市にあるこども園、放課後児童クラブとしてこんなことも目指しますという目標があってもいいのではないかと考えました。
ちなみに江津市のスローガンは「GO▶GOTSU 山陰の「創造力特区」へ。」
ここに向けた目標があと少しで完成します。完成したらここでも報告します。