相談事業のあり方

今日は江津の冬らしい景色、色合いが見られました。

江津市の冬といえばこんな景色のイメージがある。色は少ないけど嫌いではない。寒くなければ最高なんだが。 pic.twitter.com/AsIeCgNMbU

— 相山慈 (@meg_ai) 2022年1月20日

冬でもからっと晴れる日の多い太平洋側の天気は確かに気持ちがいいですが、どんより曇った寒々しい色も嫌いではありません。寒いのが苦手なだけです。

午前中は面談が1つ。午後も面談が1つ。久しぶりに会議がない日でした。

あさりこども園の中にある子育て支援センターでは相談事業も行っています。子育て支援センターの相談内容と言えば「子育ての悩み」ですが、それ以外の悩みを聞くことがあってもいいはずです。小さな地域にあるこども園なので、子育てのサポートだけでなく地域の様々な悩みを聞く役割もあった方がいいと思うのです。

誰も悩み相談なんて必要としていないなら、それはそれでいいです。でも悩み相談を必要とする人がいたときに、相談したいと思ったときに悩みを聞くことができるよう準備はしておきたいです。子育てに関する悩みじゃなくてもいいし、子育て中の人でなくても、小学生や中学生でもいいです。話を聞いてもらいたいと思ったときに来てもらえる場にするためにはどうすればいいでしょうか。いくつかあるアイデアについて担当者と話し合ってみます。