地域の人に知ってもらうためのアイテム

フリーペーパー・ハナハナ新聞 Vol.46が完成しました。

2018年に内容を見直し、法人内の情報を外部に分かりやすく伝えることをより意識するようにしました。プロに関わってもらっているので誌面は見やすくなりましたし、文章も伝わりやすい内容になっているかチェックしてもらっていて、とても助かっています。

この新聞の特徴の1つが、毎回地域の人を大き取り上げていることです。花の村と関わりのある地域の人に取材させてもらい、その内容を大きな写真と合わせて紹介しています。地域とともに事業を行っていきたいという花の村の思いを、このような形で表現しています。

編集作業をしてくれているのは各事業所から選ばれた広報委員のメンバーで、取り上げる地域の人は誰にするのか、事業所の紹介はどのような内容にするのかを考えてくれています。年度が替わると広報委員も替わるため、内容が少しずつ変化するのも楽しいところです。

このハナハナ新聞を置いている場所は花の村の各施設だけでなく、江津市東部地区のコミュニティーセンター、パレットごうつ、舞の市、風のえんがわ、蔵庭、kitsutsukiなどにも置かせてもらっています。紙の質感も独特で気持ちがいいため、ぜひ手に取ってゆっくり読んでもらいたいです。