8月22日 オンライン研修参加
8月22日
市内の社会福祉法人が集まって作っている社会福祉法人連絡会の研修がありました。講師は市内の山崎病院元院長の山崎一成氏で、内容は高齢者医療と介護についてでした。
18時スタートだったため、諸事情があって夕食の準備をしながらの視聴です。オンラインの研修は他の用事があったとしても視聴が可能なのはありがたいです。PCの前でじーっと聞いているだけなのはもったいないと感じてしまうため、何か別のことをしながらの視聴が多いです。オンラインが増えてきた頃は、かなり活用しつつもどこか受け入れきれない思いがありましたが、最近は力を抜いた活用ができるようになりました。内容によってはランニングをしながらの視聴とかも割と平気でできるようになりました。
そういえば高校野球が終わりましたね。
決勝が始まる前に「こうなったらおもしろいな」と考えていたストーリーは、下関国際が優勝→監督の指導方法とか細かいことは置いといて「文武両道あり得ない」の言葉だけが一人歩きし始める→もちろんそうであったら素晴らしいことなんだけど、多くの人が文武両道を目指すのは変だよねという声が大きくなる→何に秀でてるかなんて人それぞれでいいよねという考えが定着する流れが生まれる、というものでした。
監督さんのことはよく知りません。指導方法とかも知りません。「文武両道あり得ない」の言葉がどんな背景から発せられたものかも知りません。それらは全部横に置いといて、こうなったらいいなを妄想していたわけです。
でも結果は仙台育英が優勝。おめでとうございます。監督さんの「青春ってすごく密」が話題になっているようですね。とてもいい言葉だと思います。ただ個人的には文武両道推しを何となく良しとする流れが変わってほしかったなあと思っています。