園長のひとりごと

こども園、福祉全般、寺院関係、走ること、食べること、いろいろと。

10月12日、13日 気づくと仕事のやり方が雑になっています

12日と13日は、仕事のやり方が雑になっているというか、段取りが悪くなっていることを反省する日になりました。空いている日に予定を詰めるクセは多少改善されてきたんですが、ガシガシと自分の仕事を進める空き時間の設定が甘いため、進めるべき仕事に取りかかる時間を作るのが難しくなって追い込まれてしまっています。

計画の立て方は大事ですね。もう思い切って誰かと会うとか外部の会議とかは週2日に限定して、3日は完全に自分の都合で仕事を進めることができる状態にしてしまうくらいはやった方が良さそうです。誰かに迷惑をかけることも出てくるでしょうが、自分でコントロールできない時間が増えている現状は良くないです。

インプットの時間を作ることはできているので、今必要なのはアウトプットのための時間だったり、アウトプットへつなげるための整理の時間です。タイムマネジメントの方法を再検討します。

 

気になっていた『わたしたちの閉経物語!』を読みました。野宮真貴(62)、松本孝美(57)、渡辺満里奈(51)、ジェーン・スー(49)、堀井美香(50)の5人が閉経について語っている全12ページの閉経物語です。ほぼ知識のない分野のことで、こんな特集が組まれるくらい悩みを抱えている人が多いことを今さらですが知りました。大っぴらにはしたくない人もいるでしょうし、語ることに抵抗のない人もいるんでしょう。でもこうやって特集が組まれ、読む機会をもてたことはとてもありがたいです。

考えさせられることが多い内容でしたが、特に堀井さんの両親の話(閉経のお祝いというか、お疲れさまということで2人で食事に行った話)はとてもよかったです。

『わたしたちの閉経物語!』は週刊文春WOMAN vol.15で読めます。

 

ちなみにこの5人の中の松本孝美さんは、あのコカコーラの人だと知り驚きました。当時の「商品の宣伝をしてます」といったいかにもなCMとは違い、その商品の世界観を見事に表現したCMで、ものすごく惹きつけられたのを覚えています。『I feel Coke』が懐かしいです。